★AMI-go☆around★

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こっちの“放浪記”では個人的なウラ旅日記を更新して行きたいと思いますー☆ ★旅行★

よって通常通りコチラでは読み手は考慮されていません。

え、あんま変わりないって?…うーん。


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ダメな生活。

働いてることに甘えてやらなきゃいけないこと、全然やってない。

英語もずっと勉強してない。
今みたいに不規則な生活してたら
前みたいにラジオで勉強するなんて難しいけど…

何かしら対策を打たなきゃ。
色んなことが夢で終わっちゃう。
わたしにとっては勇気の要ることだから怖いし不安で考えるのすら後回しにしがちだけど。

等身大

仕事も人間関係も等身大で居られることが一番だと思う今日この頃。

今のわたしを受け入れてくれる場所ってあるんだ。


面接の時、なんだかちょっとコワそうなおじさんが居た。

だけど話してみるとその人が一番話しやすくて、ありのままで話せた気がした。

あとから聞いた話だけど、その人がわたしを推してくれたことはほんとに嬉しい。


自分の興味あるキーワードが飛び交う中に居られるのは刺激的だし

面白い人が沢山居て、何も気を負わずに会話をしたくなる。

どんな人が居てどんな人と話せるのかこれからも楽しみダ♪


研修も楽しいけど早く仕事がしたい。


やっぱり変人好きだなぁわたしは。


鳴き喚くパラボラアンテナ

痛い話を聞くのが苦手な人は読まないでください。
かく言う私も嫌いなんですが…
だからこそ見るに耐えないから書きます(苦笑)


うちの美にゃんこ、みぃにゃんが
首に大きなコブをつくって病院沙汰になってしまいました。

膿が溜まって出来たコブらしく切開して膿を取り除いたのですが…


首にシャンプーハットみたいのを巻かれて
顔を中心にパラボラアンテナ状になったみぃにゃんは
それぁそれぁ鳴き叫びました。


ふぎゃゃゃあ!!!


そんなみぃにゃんを見たことが無かった私も耐えられなくて涙が出ました。
箱入りみぃにゃんは外の世界を知らないから痛さにも弱いんだろうなぁ。
だけどガンとか命に関わりそうなコブじゃなくてよかった。


未だにその傷の生々しい事と言ったら…(T_T)


だんだんカサブタになって痒いんだと思うけどそこを容赦なく
掻きむしる姿を見ていられません。


一ヶ月+二週間と五日

最近やっと負の力を上昇気流に変換させられるようになってきた。




もう3月。


毎年のことながら春は鬱になる、焦る。




あの時はまだまだ遠い日に思えたけどやっぱりあっと言う間だった。


あれからもうすぐ49日。


『おじいさんの近くに居られるのもあと数日だから…』


そうか。そうだね。




おじいちゃんの鼓動が 姿が 遺骨が


徐々におばあちゃんの前から消えていくんだって実感したおばあちゃんの言葉だった。


わたしがあの3日間で泣いたのは 鼓動が消えたおじいちゃんを見た時と


安らかに眠るような、おじいちゃんの姿さえ残す事ができないんだと思った火葬場だったから


またわたしも泣いちゃうのかな。




わたしはあの日ほんとに悲しかったけど、ちゃんとおじいちゃんを偲んであげられたか自信が無い。


自分のことで頭も心もいっぱいだった。


おじいちゃんのことで、忙しくしてることで気を紛らせてる部分もあった。




つい一週間くらい前におばあちゃんとカラオケに行ったら おばあちゃんがおじいちゃんのお気に入りの歌を


目を真っ赤にして歌ってた。


さようなら


私は人一倍マイナス思考だと自覚している。


だけどどこかで辻褄を合わせて 自分は間違っていなかったと言い聞かせて、

きっと 私にはその道しか無かったんだと自分に言い聞かせて来た。


人一倍マイナス思考だからこそ 何をするにも直感的になれずに

悩んで考え抜いた上で行動することを良しとしてきたのに。



自分の中の何かを変えたかったのは確か。

でもそれはただ痛いだけで終わった。

心身ともに傷付いた。


なんであの時 きちんと言えなかったんだろう。

なんで自分のことなのに 他人の勘や経験に頼ったんだろう。


ほんとバカだ。




この大きな変化を乗り越えたらリセットしたい。


誰に何と言われようと自分の世界で生きてやる。


どんな時でも自分の意志を貫く。




そしてひとつの命が消える。

ごめんね。

『愛より強い旅』 『天空の草原のナンサ』

映画二本立てを観てきました。

一本目は公開前から観たいと思っていたフランスのロードムービー『愛より強い旅』。
二本目は『天空の草原のナンサ』というドイツ製のモンゴル語のモンゴル舞台の映画。


『愛より~』は公開前から目を着けてたにも関わらず、観終わった後の腑に落ちない感じと言ったら…
せめて南米旅行する前に観た方がよかったのかも知れない。


旅をするのはアルジェリアにルーツを持つ二人カップルで、パリ→アンダルシア→モロッコ→アルジェリアを旅する。
だけど、場所は違えど僻地を旅した身としては次の展開が見えるというかそこで起こる出来事が想像を超えないのです。

旅の中での音楽のあり方とか環境音の聞こえ方と音楽の融合はとっても共感できるというか
懐かしい気持ちになりました。
ゆっくり走る列車の重たそうな車輪の音とか
自分の靴の音とか。
旅ではそういった音に耳を傾けるのが至福の時でもありました。

そうゆうのを色々思い返してたら、
こんな映画フツウ過ぎてナシだ!!と腹立たしくもなってしまった。
彼らのルーツを辿る旅だったんだけど、その面で心に残ることが全然無かったし…。
今日が二本立てでよかった。次に懸けようと。

名前すら知らなかった作品だけど、なかなか良かったです。

モンゴルの景色はホントに綺麗。

さすがドキュメンタリー監督が撮ったという映画だけあって、主役の子供の良い意味で演技とは言えないあの自然さがすごく微笑ましかった。
実際、モンゴル語が分からないから自然に見えたってのもあるんでしょうが(苦笑)


やっぱりモンゴルも一部では都市化が進んで遊牧民は減少傾向にあるようです。
子供は町まで学校に行き、大人は町まで現金収入を得に行く。
逆に草原には相応しくないものが草原に流れて来たり。
その象徴の一つとして“選挙”も含まれてるのかな?と最後のワンシーンを観て思った。

そんな未来を決める選挙よりも、自分の前世ってなんだったのかなぁ?
って雲を眺める少女がほんとにかわいかった。

わたしも断然、未来のことよりも自分が知らない過去のことの方が興味があるからなぁ…
草原で何のシガラミも無くそんなことを考えていられたらどんなにいいだろうなあ。
そんなことを思った映画でした。

『レント/RENT』


気が向いたので随分前に観た映画のレポアップします。



映画『RENT/レント』を観てきました。

‐1年は525,600分。あなたは1年をどう数えますか?‐

何しろ数字に弱いワタシ故、何万何千とかゆう表現はキライなんですが…刻一刻を感じられる表現ですね。


値が張るので、そうそうナマの舞台は観に行くコトが叶わないのでせめてミュージカル映画は映画館に観に行こうと思っています。そんな中、今公開中のレントを銀座の東劇に観に行ってきました☆
ココ、マッサージチェアが設置されてるのですよ!!
もちろんタダで座れます。


レントの方は
NYでその日暮らしをするホモにレズに芸術家…
個性派キャラばっかりで役者は揃ったってとこでしょうか(笑)
わたしの好きなキャラはヅラの彼女ですね。
とっても魅力的な人でした。
いつでも自分本位なわたしには無いモノを彼女は持ってます。
なのに…。

NEW YORKの都会から一路NEW MEXICOを目指し、有りのままの大地を見て何かを悟ってしまうキャラが居たりとワタシ的ド真ん中のストーリーに …わたしは、間違ってナイんだきっと!と勇気付けられてしまったりもw

そしてなんと言ってもSEASON'S OF LOVEという曲のメロディにやられました。
これだからミュージカルナンバーは好きなんです♪

でも、ミュージカル映画と言えど映画なのにソコを歌にしちゃうの??って思うことが多かったのがちょっと受け入れ難かったなぁ。
…ソコ歌うとこじゃないだろ…って心の中で突っ込んでましたよ。
あからさまな歌が元々好きじゃないワタシにはもっと隠喩めいた曲希望!といったとこでしょうか…

でも群像の日常を描いたミュージカルを観たのは初めてだったので、わたしの毎日もミュージカルだな。ってマジメに思ってしまったw
道端で突然歌いたくなるってトコがね。

多分RENTを舞台としての演出で観る印象と映画としての演出で観る印象とでは随分違うんだろうと思いました。
映画の方がより日常感が出たんじゃないかな~って
舞台版を観たことないワタシの勝手な憶測。


映画を観終わった後も小雨が降る天気は相変わらずで、だけど空を見上げたい気分になりました。

知らないって幸せ?

ウルルン滞在記観ました。

今回はモデルのはなさんがモロッコのある遊牧民一家のテントにステイしてました。

見渡す限りの大地で一家以外の人間は目に入りません。
町に行くには片道2時間ロバに乗っていかなきゃいけないし生活の糧の殆どは家畜から賄い
家畜と生活することに一日を費やします。

日本人からしてみたら生活するだけで精一杯。


そんな生活をしてるおじさんがはなさんに

『日本でどんな仕事をしてるのか?』

と質問し

『テレビに出たりモデルをやったり本を書いたり…
 色々やります』

的な答えを返したらその人は

『かわいそうに…だからそんなに痩せてるんだね』と言って泣き始めました。

多分、放牧をして一日を終えるおじさんにとっては
奴隷のようにこき使われてるくらいに思ったんだと思います。

そんな生活を共に送る少年の将来の夢は『テント暮らしは大変だから、おじいさんの為に家を建てる』でした。

それを日本人が聞いたら『かわいそうに…』
って泣き出す人も居るのかな。


なんだかなぁ。
なにがいいのかなぁ。

『大きな世話だ!』

と思うのはお互い様だし、同時にお互いを羨むんだと思います。

それにお互いが住む環境を突然入れ替えたらそれはそれで生きて行けないと思います。

クールになりたい。


今日は別の目当ての為に久々に『学校へ行こう!』を見たのですが

将来クラッシクバレエで世界の舞台に立ちたい女の子をウィーンに連れて行って

世界的バレエダンサー中村祥子さんに対面させるって企画をやってました。


その子はホントにウィーンの景色を見ても、憧れの人に会っても、嬉しいんだか

感動してるんだか分からないような子で

『なんだ、コノ子・・・』と思って見てたけど、中村祥子さんの指導の下ダンスレッスンを受けることになって

いざダンスを始めると 今までにない笑顔を見せて活き活き踊り始めた。


それ見て『なるほどなぁ・・・』と思った。

単に普段の感情表現が乏しいのか唯バレエを踊ることだけが楽しい子なのかは聞いてみなきゃ分からないけど

何にでも感激して何にでも首突っ込みたくなる、いわゆるミーハーな自分を恥じるわ。

クールになりたいあたいです。


でもでもっ。

最近観たNHKの番組、トップランナーに出てたアーティスト“束芋”さんが

『どれも中途半端で才能なんて無いけど、いろんなことをやってみたいのが自分の個性だ』

みたいなこと言ってて 

そのお言葉、頂きまーす!!って思ったw
まぁ才能があるからテレビで取り沙汰されるまでになったんでしょうけど。



そして『学校へ行こう!』の本題


ジョニーを爆笑させよう企画、最高でした。

やっぱ芸能人を前にしたらウケを狙いたいですよね(笑)


あのお笑いキットを持って帰ったジョニーは家族に試したのか気になります。

わたしだったらあそこで

『じゃぁちょっとコツを教えるんで・・・やってみて下さい』って言うのに。そんな時間は無いと戸田なっちに

怒られそうだけど。

つかアノ人の通訳ビミョ・・・じゃ??たまに翻訳も・・・



そして最後にジョニーが

『二人を連れて帰りたい。・・・・』って言ってたけど

わたしだったらジャニーズの二人を前に

『是非ジョニーズジュニアにして下さい!!』って言うのにな。本人には通じないけどw


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