悶
丁度一年ほど前に 起業家を志す人向けのイベントがあってそれに行った時。
ゲストに堀江さんが来てた。
彼のように出る杭になるのもホント才能あってのことだと思うし、その才能は羨ましいと思う。
あの尖った考え方に共感できる部分もあった。
けど、横柄な態度はずっと気に食わなかったし年配に受け入れられるワケがないと思ってた。って逮捕後に言っても…ね。
彼も純粋に、宇宙旅行がしたいとか
タイタニック相手にイカダを漕ぐような(堀江氏・談)
経営努力をしてきたという自負と信念の下でやってきたから、色んな場面でそういった夢を語ってきたし行動して来たんだろうと思う。
わたしもあの熱弁に浮かされたしさ(苦笑)
でもこうしてモラルを犯してしまえば
その言葉はある人にとっては裏切りにも、嘘にもなってしまうんだろう。
言葉って怖い。
だから私は夢を語らない。
自分にも分からない未来のことを 言葉にすることが怖い。
コレって逃げかもしれないけど。
誰かを傷つけたり自分が傷つくくらいなら 自分の信念を他人に打ち明けなくてもいいんじゃないかとも思う。
むむ。こう書いておいてコレにはフォローが必要そうなので
また改めて書きたいと思います。
タイトルに何気なく“悶”の文字を冠しましたが…
心に門ですか。
改めてなんと巧く出来た漢字だろうと思ってしまったw