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ホントに…女装だった…


西川氏が女装をしてるとのことでのPATi PATiを見てきた。


胸あるし…!


うーむ。

この女装の意味は何なんだろー??


3パターンあって、着てるものはどれもケバいけどカワイイし

着こなせてるとは思うけど

その姿自体には何も感想は浮かばなかった。


コレの映像とかあったら何か感じようがあったかもしれないなぁ(笑)

あ、着せるの楽しそう!!(笑)

どうせやるなら もっと色んな系統やってほしかったなー。


QUEENメンバー

じょにー

ガエるん

貴教


わたしのご贔屓サンが…

みんな女装経験者になっちゃったぁよ。


貴教は昔から衣装でスカート履いてたりしたけどさ。

ぱっと見ではやっぱり貴教が一番かな!


しかし何で女装…。


学年末レポート


レポートに追われて久々におうちに引き篭もり。


おわんないよーおわんないよー。


『比較・分析・数字を出せ』


んぎゃー。

あたいの嫌いな作業のオンパレードじゃぁ…。


しかも学科のレポートがそんなんばっかだし。

あーあ。 

急に卒業できるか不安になってきちゃったよorz


実習系の授業はどれも好きだったしそうゆうのって

大体レポートとか無い。

やっぱおいらに座学は向いてないんだぁ!


って最終学年になって気付いたよ。



元宣教師!?


今回は番外編!

というのも日本の方なので。



木曜日の昼休みは学校の英会話サークルがあるんだけど大抵、人が集まらなくて

何も無く終わることの方が多い。


今日も例に漏れず集まったのは わたしともう一人…

だから雑談で終わった。

(二人でもやれよ。って話なんだけど。)

その人は顔は知ってたけど名前は未だに知らない。



彼は高校卒業後、家出して住むところも職も無いから

聖書を勉強して宣教師をやって(!)

それから外資系に就職して記者になったのだそうな。


聞いてるとカナリ体当たりだし英語の習得方も体当たりで

スゴイ勇気のある人だなぁと思った。


そして大きな企業に就職するためには4大の卒業資格が必要だから今学校に通ってるんだって。


意外と年上だったのだ。

…それにしても職が無いから宣教師ってどうゆう発想なんだろう!?



彼は結構いろんな国にも行ってるらしく、海外での話も聞いた。


やっぱり行って色んな人と話さなきゃ分からないことが沢山あるし

確実に見識は広がるとのこと。

ただ関わる人を選ぶ必要があるし

ハイソな人と話すには自分もソレナリの教養がないとダメって。

それに教養のある人は日本の事をある程度知ってるんだから、

日本人の自分がそれ以下の知識じゃ…。


海外に行くからには自分が日本人であることに誇りを持って、

主張を持って行きたいと思う。

それはずっと思ってきたことだしもっと勉強しておけばよかったと思ってるけど

益々不安になってきた…。


ホント、今まで何も考えずに生きて来たことを後悔するよ。



学費払うのにも厳しい生活だけど、

長期の休みには色んなところを旅行するらしい。


…名前、今度会ったら訊いておこう!



『ALWAYS 三丁目の夕日』


東京タワーが大きく見えた。


同じ東京のど真ん中でも今と全然違う雰囲気で。

時間の流れがゆっくりだなぁと思った。


戦後13年。

敗戦しちゃったけど、一番日本が活気付いてて

国民が日本人である誇りと希望を持って生きてた時代だったんだろうなー。


いまじゃお金が無きゃタダタダ不幸なだけだけど

当時はこの映画みたいにそうじゃなかったんだろうか?


『お前と俺は 赤の他人なんだぞ』


じーんときちゃった。



どこから取り寄せたんだろうって思うような イイ褪せ具合のセットにも見入っちゃった。

だから最後のクレジットにも結構見ごたえがある。


もちろんVFXとかで処理されてる風景もあったけど

こうゆうの見ちゃうとコンピューターで作られたものより 味があっていいよなぁと思う。


やっぱタイムスリップできるような映画はいいね!

今度おばあちゃんと一緒に観たいなぁと思った。


『エリザベスタウン』

出演はオーランド・ブルームとキルスティン・ダンスト。

気付けば、パイレーツ以来オーランドの出演作は観てるので
今回はタダで観られるなら観たい映画に入れとこうかなってくらいな心持で観に行った。

にしても期待ハズレな映画だった。

オーランド演じる靴デザイナーのドリューが失敗して会社を首になって

更に父親を亡くすどん底から、心癒されるってストーリーでそこまでの予備知識はあった。

どう心癒されるかが楽しみだったし、そこが見せドコロだと思うんだけど…

そこがウソっぽくてわたしには受け入れ難かった。


エリザベスタウンはアメリカのケンタッキー州にある
実在するのかわかんないけど…
ドリューの父親の故郷の小さな町。

そこに住む人たちの振る舞いや

お父さんの告別式とか…あれってどこまでリアルなんだろう。


『あ…のココ笑ってイイんですか?

ウケ狙われた気がするんですけど感動ストーリーでしたよねぇ…』

わたしの心の声。


そして彼女が用意してくれた旅マップは凄いし音楽の選曲もイイ。

けどそのマップ自体どの隙に作ったの?って。

彼女が客室乗務員じゃなくて旅行代理店で働いてるとかの設定なら
その辺は疑わなかったかもしれないかな。


キルスティンの役は相変わらず勝気な感じの女の子で、

つくづくわたし好みの女の子じゃないなぁと思った(笑)


オーランドの、車の中で独り苛立って叫ぶのがちょっと違和感だった。

わたしだったらもっと文章になってない単語ばっかりを吐き出すなぁ。


更にわたし的に意味が解らなかったのが最後の鮭の映像。

え?最後のメッセージがソレかい!みたいな…。


折角エンディングに向かってやっぱり旅と音楽はいいなぁと盛り上がって


おぉ!『旅のゴールはわたしよ☆』みたいな?

うわぁーそんなセッティングしてみてぇ~!って思ってる自分に笑えるけど…
とりあえず盛り上がって来てたのに…。


あの女の子の計らいらしい再会の仕方ですんなり終わってほしかったなぁ。

あ、あと気になるのは携帯の通話料金です…。すんません、貧乏性なもんで。
でも普通に、長電話っていいよね。と思った。

アンチエイジング!!


最近ココの記事はめっきりケータイで打つことが多くなった。

…バイト中に。


こないだ雑誌読んでたら 注意されちゃったしさ…。

こそっとケータイ打つことくらいでしか 暇つぶせないじゃん!


ケータイから更新できれば尚イイんだけど。



最近“顔のシワ”が気になります!!!


人間はどうしたって このシワには勝てないんだとつくづく思うのだ。

というのも

殆ど毎日のように 年輪の刻まれた顔をバイト中に目の当たりにするわけですよ。


みなさん昔からこんな顔…と言ったら失礼か!

だったワケじゃないんだよね…。


無駄な抵抗かもしれないけど 今あるシワが深くなるのを

少しでも遅らせられるならと思う。



そしてシワとは関係ないけど

物分かりもぶっちゃけ衰えてらっしゃる…。


つーか意味ワカンナイ人とかいるからね。

どうしたらそうなっちゃうんだろ…と。


いやぁこれはホントにリアルな光景よ…



アンチエイジングへの目覚めがわたしの中にやってきた。


“萌え”ビジネス


R25
のランキンレビューのビジネス欄で 上海のアニメフェスについて書かれてる。
そこで経済アナリストの森永卓郎さんが“オタク”代表として講演したことが書いてあった。
“萌え”とゆう言葉が中国で浸透してないから
森永さんは“オタク”代表になったらしいけど
『萌え代表の森永さん』
ていうのには語弊があるのでは…と思うのはわたしだけ?(笑)
『萌えビジネスで海外進出なんて冗談だと思ってる人がいる』なんて書いてあるけど、
そんなこと微塵も思ってないうちらにとっちゃなんか悔しい話だ!経済力があればなー。
フード欄には『たまごかけごはんシンポジウム』についてが。
こうゆう一見クダラナイことに魅力を感じてしまうおいら。


さらには、どの時期にあるのか気になってた
メキシコの死者の日に催されるガイコツ祭りのレポもあった!
…ちゅーことはこの祭りは11月なのかぁ!

レポによるとハロウィーンを激しく、楽しくした感じみたい。

村の片隅でモッシュ状態になっちゃうらしいよ。
さすがメキシカン!


世界の祭り巡りがしたい…。
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リアルでハイテンションなレポートする自信アリマス!!


CDでーたプレゼンツ MUSIC EVOLUTION 06@Zepp Tokyo

に行ってきました。
出演は
abingdon boys school他(笑)
略してa.b.s.。
西川貴教のバンドプロジェクトなり。
a.b.s.のライブ良かった!


久しぶりに会う友達に一通り会ったら満足してライブなんてどうでもよくなってたけど…
最終的には行って良かったと思えるライブだった。


しっかし開演してからa.b.s.までが長かった。
音楽がどーのとかの前に
爆音の中つったってることに疲れてそれどころじゃなかった。
うーむ。あれはどうにかならないもんか…。
a.b.s.の出番の前になると会場の人口密度が高まって
メンバーがステージに上がると今までの爆音にも負けないカナキリゴエ(ウザ!)が…

ま、そんなことはさて置き。

今日の貴教はわたしにとって癒し系だったワ。
absとゆーよりlovehandleなお腹周りも愛おしいわ。(笑) 申し訳ないけど椿屋のvo.の
ヒョロっとした体型を観てるのに耐えられなくなってる時でもあったから…
って何見てるんだか。 曲を聴きに行ったのに! 普通にa.b.s.の曲、良かったのです。
そしてBUCK-TICKのカバーなんか文句ナシ!
うんうん。貴教は低音を生かしてあげるべきなのよ! 今でも特別印象に残ってるってゆう曲は…無いけどこのライブのために 新曲5曲も作ったなんてがんばったなぁ。 ビジュアル的にはバンド名の下 イイ歳して“ブリティシュなおぼっちゃま学校の制服”って感じの衣装。 (遠目に武骨そうなドラマーさんも…だったのかは不明) そしてMC時は一体何キャラ?って突っ込まざるを得ない 喋り…。 某韓流スターのモノマネ…。 (コレ、この間キンキの剛くんもやってた…のはたまたま?) アンコールでのTシャツ姿が文化祭の学生って感じに見えて あ~楽しんでやってるんだなってのが伝わってきた。 先月QUEENのライブ見たとき、 やっぱり歳取ってから音楽を楽しむにはバンドっていいな。 貴教もバンドはずっと続けるべきだよ。と思った。まぁa.b.s.にこだわらずだけど。 12月にBUCK-TICKのトリビュートがリリースされて以降は 表立った活動は未定らしいけど
今後彼らの活動から目が離せない!

(本人曰くアマチュアバンドらしいので
アマチュアバンドのレビューっぽくシメてみますた。笑)

『Corps Bride』


公開からだいぶ経ってやっと観てきました!


ジョニー・デップ初声優作!

(前にTVアニメのゲスト声優をやったのを見たけど…)


声優として全く違和感なかったよ!


“デップ”としては違和感あったけどね(笑)

そんな声も出るんだね~って。


映画を観てる間は 誰が声出してるとか

全然気にならなかったし。

そりゃ第一声には あ!と思ったけど。


息遣いとか叫びって映像での演技以上に難しいと思うんだけど

それも見事だった。


次は是非、舞台に・・・

ってそんな暇ないか。


デップは絶対 舞台向きではナイと思ってたけど

舞台もイケルんじゃないかと思ってきた(笑)

どうなんでしょ?デップさん?w


以下ネタバレあるやも。 


ストップモーションアニメならではの一コマ一コマの動きとか

画面に映りこんでるセットの雰囲気のよさに加えて

VFXが入って『ナイトメア~』には無かった映像美。


『ナイトメア~』の動きの荒さというか・・アレも好きなんだけどね。


でもストーリーやキャラクター的にはやっぱり『ナイトメア~』の方が好きだな~。


ストーリーは『ナイトメア~』同様、ミュージカルちっくに展開して行くんだけど


『Corps~』の主要キャラはどれも筋が通ってて・・・

冒険心に欠けるから曲が盛り上がっててもナカナカ高揚感が得られなかった。



わたしが一番好きだったのは最後の結婚式のシーン。


わたしがビクターの立場だったらどうするかなぁ。

こんな三角関係はありえないけども(笑)

きっと 自分も死者の世界に行くしかないと同じ選択をしてたかな・・・

でもCorpsさんが最後に分かってくれてよかったね。


月明かりがキレイだった。

『ジャイアント・ピーチ』だっけ?

英会話の先生が面白いって言ってたけど、これも死者の世界のお話だった気が…!

まだ観てないから早く観なきゃ!


http://wwws.warnerbros.co.jp/corpsebride/



『春の雪』

コレが大正浪漫なのね!?
時は大正元年。とゆうことは…約一世紀前に生まれた人達の話かぁ。
日本の映画って普段観ないから日本が舞台の映画で
そのくらいの時代を観るのは私にとって新鮮だった。
私が気に入ったのは大正時代の上流の暮らしを垣間観れたこと。
和洋折衷したインテリアも衣装も素敵だった。日本にもこんな時代があったんだね~。
 

主演は妻夫木聡と竹内結子で原作が三島由紀夫。

予備知識はそのくらいで観に行った。
以下ネタバレあり。
ストーリーは分かりやすくて、
禁じられた愛とそれを支える友情ってとこかな。
空想のものが出てくるわけじゃないのに夢想の世界観だった。
わたしはこうゆう世界観好き。とゆうか共感できるな。
突飛な発想は無いけど現実世界に
自分の妄想を視るのが好きだから(笑)

その映像美のためにCGが使われてるんだけどそれが見破れちゃうのがね…。
その他ツッコミドコロ多々あり。

今思い付く限りだとまずミッチーが出てくるってとこ。
良く言えば存在感があるんだろう
けど…笑いそうになった。

あと妻夫木くんの、素肌にサスペンダー…。あれは…普通にナゼ!?と思う。
ドラマとか観ないから初めて彼の演技をみたけど、演技自体はハマってたと思う。

“さとこ”には…なかなか共感しかねるなぁ~。
なんで清さま?彼の魅力は何なんでしょうか。
でもさとこの悩んでる姿は、なんかぐっとくるものがあった。

とにかくずーっと悪夢を見てるようなファンタジックな映画だったなぁ。