★AMI-go☆around★ -5ページ目

mixiはじめました。


年末辺りからmixi始めました。


最近ハヤリのソーシャルネットワーキングサイトですな。

招待して欲しい人、直接連絡してくらはいね。

リアルで顔見知りの人に限ります。


始めたきっかけは丁度興味持ったときに友達に誘われて

昔の知り合いとかとの繋がりを取り戻せたら楽しいなと思って。

人脈は大切だしね!


して、そことこちらの住み分けをどうするもんかと思ってたんですが…

向こうは日記やら雑記中心になる感じで

他は基本的にはあんま変わりませぬ。


ただコッチは益々ダークになりそうな…(笑)

言いたい放題 無責任!!

そう、ココでのわたしはわたしでないんです!!


こうして均衡を保つしかないんです。

リアルで生きていくにぁ!


開き直り上等!!

バートン監督&デップ主演のミュージカル映画?

はいキタ! ほれキタ!


出所は昨日付けのeiga.comのニュース&噂から。


朝起きて速攻ネット繋ぐなんて

いつもならありえないのに 更にはこんな噂を知るなんて!


舞台出演は映画との時間の割き方の違いもあるし

物理的に無理が生じるだろうから まぁ無いだろうとは思ったけど…

ミュージカル映画 キター!!

…そうかぁミュージカル映画という手があったかぁ…

しかも理髪店なんて おーい!!


あぁ考えただけで 頭がぞわぞわすりゅー(妄想)


…ってまだウワサだけどさ。

いや、でもそのうち舞台にも出ちゃうかもねー。


そういえば先日、今春公開の

『リバティーン』のフライヤーゲット!

いよいよ日本に上陸ですなぁー♪


あぁ、ミュージカル映画といえば『クライ・ベイビー』を忘れたわけではないですが

アレは出演者は口パク?ですからね…。


年末に日本でもリリースされた『クライ・ベイビー』のDVD。

買おうか迷い中…

みんなが買って、人気が出たらもっと安くならないかなぁーなんて。

ユニバーサルから出てるんだけどどうなんでしょ?

安くなんないのかなぁー。

ならないならアレは絶対手元に置いときたい一品だから買うけどさ!


『チャリチョコ』のDVDも買うならBOXで!

と思ってたけど…

なんか迷ってきた…

世界観自体好きだから買おうと思ってたのに

この一歩踏み出せない感は何なんだろう(苦笑)


貧乏はイヤだ。うぅ。


『コープス・ブライド』のDVDも出るけど…

特典映像にデップのアフレコしてる映像が無いならいいやー(笑)

レンタルで☆

そんな映像入ってないんですかねー??


レンタル版だと特典が入ってたり入ってなかったりするからね。



タワレコに行ったらデップ出演作の輸入版サントラが豊富になってました。

『アリゾナドリーム』欲しい!!


素直になりたい。


志願書書いてたら

もっと素直になった方がイイと思うと先生に言われました。


…自分はヒネクレでへそ曲がりだとは思ってたけど

やっぱそうゆうのって出るんだね。

最善を尽くして書いたつもりなのに!!


ホントに社会に出られるのか不安過ぎて

このまま社会に出たら 着いて行けなくて

病気になってしまうかもしれないよー(涙)


色々考えたりマイナス思考だったりするから

素直さに欠けるんだろうなー。


すぐ一杯一杯になっちゃって周り見えなくなるし。


もっと器用に生きたいです。

カナリ切実。


UNDER:COVER


元日に発売された『UNDER:COVER』10日程前に買って参りました。


未だに聴いて無いんですケドね。


開封の方は買って早速したんだけど

うーむ。

やっぱりコノ女装は…ナシかもしれんなぁー

とじっくりみて思った(笑)


やっぱり成り切れてないのよね…

写真という静止画だからまだしも

コレが動いてたら見られたもんじゃないと思うのよ

女装マニア(え!)としては!


イイんだか悪いんだか

やっぱコイツは男だ!

と思ってしまいましたよ。


そーいえばエッセイ集も同日発売だったなんて!

知らなかった!

こっちの方が欲しかったのに!!


やっぱ戦線離脱すると情報に疎くて…

フツーの人には付いて行けない世界ですよね

こーゆーのは。



徹子の部屋に出演するそうですね。

コレにはさすがに お! っと思った。

どんな空回りぐあいが見られるか楽しみ。

あの人、ゲストの話聞かないからなー(笑)

と思うのはわたしだけ?


紅白歌合戦


例年通り31日の紅白ギリギリまでバタバタと大掃除やら何やらしてました。

しかしいつもよりは早く片付いて余裕で紅白に間に合った。


今年は久々に紅白を録画しました。

TMさんが出るからね一応。

わたしの気になりドコロは

司会の山本さん

オープニング

WaT

ゴリエのバックダンサーで参加してるジャスミンちゃんも気になります。

あと渡辺美里。でも彼女のときウッカリ寝てしまって 気付いたら最後のフレーズ歌ってました。


そして意外に観ててわたしが気になってるのは画面に見切れてるモノとか

スタッフの動きだったりしました。


場慣れしてない出演者の動きとか、スポットが当たってない時の出演者の動きとか凄く気になる。



今年は番宣番組も盛んで

番組の構成にも視聴率を上げようという必死感が垣間見れましたな。


演歌ポップス演歌ポップス・・・・


やたらお笑い芸人も登場するし

ひろみちおにいさんまで出てきて 話題になったモンは何でもなんだなwって突っ込みたくなったけど。

あと突っ込みドコロと言えば

ゴスペラーズの音程がヘンだった気が…?歌もキツそうだったし。


…嫌な視聴者です。


でもいつもは途中で番組をチラチラ換えるのに

今年は終始紅白を観てました。


きっと国民の殆どが『なんでTMが出るの…?』とそっちの方が突っ込みたっかったコトでしょう。


でも彼は今年は特にNHKでがんばったと思います。

やたらNHKにでるなぁと思った程だ。

昔からNHKに好かれてる感はあったけど。


まぁそんなことはさて置き。

TMさんのパフォーマンスは歌もきちんと聴かせるイイ出来だったと思います。


薬師丸さんの一瞬抜かれた時のアノ表情は何を物語っていたのか気になりますがw


アメリカでも友達が紅白の模様を観たらしく

“貴教とDarth Vaderがダンスをしてるのが凄いと思った!!”

ってコメントには微笑ましくなってしまった。

Darth Vaderとダンスか…(笑)


さて返事かえさなきゃなぁ。


同窓会


年末は何かと昔の仲間と集まる機会が多い気がします。


今年は小学校時代の忘年会は流れてしまったけど

中学時代の忘年会に参加した。


人数は多くも少なくもない7人で

一体ダレが来るのかと思いきや、小学校を卒業したときに同じクラスだった子とかも来てて懐かしかった。


主催の子が女の子でわたしに声掛けてくれた仲のよかった女の子とわたしの3人が女子で

あとは男の子。


わたしの記憶だと、なんだか実の無い話ばっかで

喋ったことと言ったらわたしが“猟師”って設定で ネタばっか喋ってた気がする…。

でもそれが楽しかった。


あ、あと個人個人で印象に残ってることっていうのはバラバラで

わたしはスッカリ忘れてるエピソードを聞かされて

ハッキリは思い出せないけど なるほどなぁと思った。


確かにわたしは中学生になってもマジカル・エンジェルになれると思ってましたよ…。

いや、今でもね。


またこんなクダラナイことを喋りに行きたいと思った。


BOULEVARD OF BROKEN DREAMS



ナゼか前回の映画の感想には いかがわしい広告TBがつくので一時削除。

なんでだ?

そんなこと書いた覚えは無いんだけれど。

まぢで凹む。




ということで今日は音楽です。


音楽やってる人ってほんと幸せだと思う。

絶対音楽って思い出と共にあるもんね。


今日は数ヶ月前にレンタル屋さんで借りてダビングして、そのままだったGreenDayのMDを聴いた。


今日のタイトルでもある

『BOULEVARD OF BROKEN DREAM』

が聴きたくて数ヶ月前に借りたのだけどダビって放置だった。

それを不意に昨日になって聴きたくなって それ以来BGM代わりに聴いてる。


コレ、聴くとカンクンを思い出すのだ。


3月のカンクンはアメリカ人のスプリングブレイクを楽しむ観光客で一杯で

昼も夜もなく繁華街はダンスミュージックが鳴り響いて 騒がしかった。


ホテルはその繁華街の中にあって 夜中まで喧騒が聞こえてくる。

寝るつもり無いのにTVつけっぱなしでベッドでゴロゴロしてると

遊び疲れてるもんだから いつの間にか寝ちゃって

ふと目が覚めると外が静かになってた。

ほんのひと時、この街も眠るんだ。


その当時、MTVでパワープレイされてたこのバラード曲のPVが

静かになった部屋に流れてたのが 寝ぼけながらにすごく印象的だった。


荒廃した通りをメンバーが歩きながら歌ってるPV。

うろ覚えだけどそんなに視覚的に印象に残る映像じゃなかったと思う。

けどこの曲の虚無感と普段の街の喧騒とその時の静けさがリンクしてたから すごく印象に残ってるんだと思う。


I WALK THIS EMPTY STREET

ON THE BLVD. OF BROKEN DREAMS

WHERE THE CITY SLEEPS

AND I'M THE ONLY ONE AND I WALK ALONE

I WALKE ALONE. I WALKE ALONE. .....



アルバム全体聴いたけど

曲はキャッチーなのに詞が反抗的(?)なのがイイ。

曲自体もわたし好みだった。

ぢつはGreenDayをちゃんと聴いたのはコレが始めてだったりする。

聴いたことある曲がある~と思った。

あ、当たり前か。わたしが知ってるくらい 売れてるんだから。



『アメリ』


2001年フランス映画 『アメリ』をGyaoにて鑑賞~。


クリスマスだからって外に出る勇気も元気も無く。

画質の悪さとCMが入るのさえ我慢すれば PCがタダで楽しさを運んで来てくれるのさ

今の時代。



前から気になってた映画だった。

主人公は空想少女アメリ。

その彼女がそのまま成人して、物語の中心はアメリ22歳の日常。

いやぁ…自分に近いもんがあったのだ…。


んでも アメリみたいにカワイクなかったらタダの変人て言われて終わりなんだー

ちっ。


…ま、それは置いておいて。

わたしは知らなかったけどコレが社会現象にまでなったヒット作ということは…みんなそうなのかな。

みんなアメリなのかな。


ちょっとした幸せなことが起きると その幸せを誰かに分けてあげたくなるし

でもまた違う日には奇跡なんて信じられなくなってたり。


生身の人間に向き合うことに不安で自分の殻の中で生きてしまったり。


だけどたまに大胆なこともしちゃって…異様な行動力があったり。




一番初めの方のシーンで

窓の向こうにお城みたいな建物が映ってるシーンが凄くカワイイ!と思ったのが最初だけど、

“窓枠”がすごく画的に印象的だった。

けっこう“窓枠”はこの映画でキーポイントかもしれない。


上映時間の2時間15分、その間に途中ダレそうになったけど…

でもちょこちょこ面白くって ぷっ っと笑えるから目が離せないんだな。

ちょっと突っ込み入れながら観てた。


ごく普通の日常でのおとぎばなしだから

壮大な世界観も無ければ壮大なシーンも無い。

でもココで起きるドキドキ感はすごく親しみのあるもの。


内容もさることながら、画がかわいくって 心くすぐられるものが沢山あった。

一コマ一コマが画として成り立ってるってゆうか・・・・

壮大なシーンが無い分、細かいところが詰まってるかんじ。

・・・あぁ、アメリってコが人が気にならないコトに気付いて喜々とするコだからなのかな?

室内のシーン(特にアメリの部屋)も町並みのシーンもよかった。


フランスに行くとホントにこんな風景あるのかなー

と思ったけど ホントに在ろうと無かろうと絵になる町並みが凄く良かった。


こまごまと印象的なメッセージはあったけど

今思い出せる部分では アメリに部屋で自分が出てくるテレビを観させてる設定が巧妙だと思った。

しかもソレを観てアメリが泣いてるとか。

なんて云ったらいいんだろ。なんかこのシーン好きだからもう一回観たい。

そしたら自分の言葉にできそうなのに。

なんかこういった”このシーンにはこうゆうメッセージがあるんだろうな”ってゆうシーンが沢山あった気がする。


そして物語の最後にパズルのピースがはまるように

みんなが一歩前進する。

このためにあのエピソードがあって…ってのもまさしくパズルがはまるみたいに解決する。

総ての登場人物を思い浮かべて フム。 と思う。


あと最後のおじいさんの言葉に なんかジンときちゃった。

…でも実際は何事に関しても、すごく体力も精神力も要るのだょ…おじいさん。

わたしのおじいさんの言葉に対する感想ね。



深読み大好きなわたしにはバッチリな映画だった。


情熱大陸


日曜の23時からTBSでやってるテレビ番組。


わたしは日曜の21時からは大抵TBSを観る。

ウルルン滞在記→情熱大陸→世界遺産の流れで

その間のミニ番組も好き。



今日の情熱大陸は

花屋 東 信 (あずま まこと)。


初めて花に泣いた。


てゆうか彼の花や人に対する心に泣いた。


彼の店に今すぐ行って わたしに花を生けてください とお願いしたい。


花が欲しい。花が欲しい。花が欲しい。

私のための花が。



この人はロックバンドでデビューするために

福岡から上京してきたらしい。

やっぱりロックごころのある人は熱い。


花でもロックでも

何かを変えてヤルって気持ちは変わらない。


花のために泣く人を初めて見た。


『究極の選択』


児童文学作家 森 絵都の短編集『ショートトリップ』の中から

『究極の選択』。


わたしが朗読作品に選んだ物語で

この短編集の中に入ってる物語はどれもシュールなもの。

自分の声で美しい話や微笑ましい話を読むのは合わないな と思ってこれを選んだ。


しかも『究極の選択』の主人公が妙に自分と重なる気がした。


主人公は少年で、旅の途中に砂漠で死に掛かる。

そこに動物を引き連れた老人が現れて…。


最後に少年は

『人も動物もあてにはならない。自分だけがたよりだ。』

と立ち上がる。

しかも老人が分析した少年像が…なんとも自分のことを言われてるようでもあった。



そして皮肉にも わたしのところにも究極の選択が訪れた。


『この究極の選択に彼はまさしくその生命を賭けた。』


その内容はこの物語とは全く違う。

けどわたしの人生が掛かった究極の選択だった。


そして結局のところわたしは裏切り者になってしまった。

もうわたしは死んだと思って。

わたしの存在が消されてもいいと思った。

結局第一声としてそんなこと言えなかったけど。


この大きな失態を今後どう自分なりに処理できるかは分からない。

正直言って分からない。


わたしが人生を賭けたと言っても その賭けたものの方から

わたしの手からするっと抜けて行くかも知れないから。

うーん。いや、まだ手も届いてないのが現状だ。



だけど今日は久々に熟睡できた。

レポートラッシュ明けに よし!寝られる!と思ったら…の出来事だったから。

はい、そしてまたレポート再開。