★AMI-go☆around★ -17ページ目

相方

ココで度々出てくる〝相方〟とはその総てが同一人物を指す。

 

べつに漫才をやってたりユニットを組んでるわけではナイ(笑)

なんか〝友達〟と呼ぶには突き放した感じがあるから

敢えて〝相方〟と。

 

一緒に旅行したのも〝相方〟だ。

もしかしたら家族よりも一緒に居る時間長いんじゃないかってくらい

ココ数ヶ月を過ごした。

旅から帰ってきてからは疎遠だけどそれでも週一回は会う。

 

最近、云いたいことがあるなーって思うことの内容は

大体ネガティブで

今度会ったら言っちゃおうかなーって思うけど

実際会うとスッカリ忘れちゃうんだ。

 

独占欲の強い私は気持ちワルイくらい

もっと一緒に居たいなーと思うし

何かあったら色々教えて欲しいと思う。

でも自分のあらゆることへの情緒不安定さと自信の無さが近頃、

彼女との距離感に戸惑いを生んでるのは事実だ。


今まで嫌なところも弱いところもみられてきたけど

もうこれ以上はって思う。

うわ、今自分嫌なヤツだったなーって気づく度に凹むし

たとえ弱ってても

彼女に対してもだけど何より自分に対して毅然としてたいというか・・

自己処理能力を持って揺ぎ無い自分にしたいって気持ちがある。

かわいくてかしこくて

時にアタマが上がらないと思うし着いて行けんと思うときもある。

自慢の友達。

  

こんなような事に関して前にお互い話した気もするけど・・・

そして安心した気もするけど・・・

ループですかねぇ・・・

ヴァイオレットの瞳にどきゅん☆

わっ…Wonkaしゃんカワユーイ!!

さっそく新しいPCでネットサーフィンに興じています。

水を得た魚のようだねと家族に言われ…(汗)

 

さてさて

Wonkaとはアメリカでは今年の7月に公開され

日本では秋公開予定の

ティム・バートンとジョニー・デップの新作映画

『チャーリーとチョコレート工場』でのデップの役どころであります。

 

わたしも良く知らなんだが・・・なんでも児童書とかでもう既に

有名なお話らしい。

デップ扮するWonkaの度アップ写真を拾ってきたらなんと

ヴァイオレットのカラコンまでしてるのだ。

(さっそく壁紙に設定☆)

シルクハットに魔法のステッキみたいのまで持っちゃって。

HPとかも♪きゅるきゅるりーん♪とかいっちゃってかわいい。

(↑この擬音はデップが言ってるわけじゃない。キモ!っとか思わないよーにっ!笑)

デップのはっちゃけた演技が満載になること間違いナシだろうなー♪

早く日本でも公開されないかなー。

 

トレーラーも観ることができるHPhttp://chocolatefactorymovie.warnerbros.com/

そして♪きゅるきゅるりーん♪のかわいいHPhttp://www2.warnerbros.com/wonkaindustries/index.html?frompage=chocolatefactorymovie

Come Back !!

ハイみなさん静かにー!!

今日は新しいお友達の紹介です。


dyanbook TX/430DS くんでーす。

アダナはヴィビ。


ついにやって来ました。私の新しいお友達☆

PCお買い上げー!!

あー悲しっ。

どーせPCがお友達ですよ。


なぜこの子に決めたかというと

トニカク安いモノを!ってことで店員におススメされるがままに。

メーカーは問わなかったし

目標は10万以下だったけどサスガにそうはいかず

結局保障入れて14万ちょっとだった。

大切に、能力を存分に使ってあげたいと思います。

なんだかモニターが明るくって目がチカチカするー。


そしてあたいの吐き溜めの通常営業が始まるのだ。

つかいつの間にココのカテゴリーは『映画』になったんだ?

違った気がするのに。

まぁ何でもいいんだけど、そんなに監視されてたりするのかなぁ?なんて。



今日は母の日でした。

朝は母の仕事を代わってやって

PCを買った帰りに最近駅中にできたお店でタルトを1ホール買って

(甘くてすっぱくておいしかった♪)

これから肩もみに行ってきやーす。

ペットの祭典!

バイトバイトバイトー!!

毎日天気がイイのが激しくムカつきます。

どーせ私はペット臭いコンクリートの箱の中ですよ!


某ペット祭りでバイトです・・・

一週間もペットの為にイベントだなんて人来るんだろうか?

って思ったけど多い日で3万くらい来たのかな?

少ない日で9千くらいだった。

平均1万5千くらいだったんだろか。

つかなんでみんなこんなのあるって知ってるんだろ?

わたしは知らなかったぞ?


わたしも猫飼ってるけどペットって気の毒だなぁ

と思ってしまうこともしばしば。

明らかに歩くの拒否ってるじゃん!

もうぐったりじゃん!

ストレスいっぱいじゃん!

って場面に何度も遭遇した。


親バカとゆーか

もうペットを見せびらかしたくて仕方ない人とか

5~6匹ねこやら犬やら連れてる人とか・・・

そらかわいいけど私には無理ー。

わざわざ家にウェブカメラ設置していつでもペットの様子見たい!

とかそうゆう感覚もすごいな。

私もそんなふーに愛されてみたいよ(え。)


わたしみたいに野良とか見るとつい話しかけたくなっちゃう人種も

理解されにくい(笑)だろうけど

さらにマニアックな世界だったー。

『波のかなた』・『テリーと海賊』

今回★本★なんてテーマを追加してみた。

なかなか読まないし読むのに何日も掛かるから

思ったことも忘れて感想とか書けるとは思えない。

だからメモ程度に。


『波のかなた』の著者紹介から引用すると


ジョイ・ニコルソン

本書の舞台となったカリフォルニア州

パロス・ヴァーデスで生まれ育つ。

19歳で大学を中退したときから旅行が趣味となる。

現在も、一年の半分以上を

旅に費やしながら2作目を執筆中。

世界の海で泳ぐことが、究極の目標。


オレンジ色部分を読んだ時に

なんてウラヤマシイ!!私だっていつか世界の海を制するんだから!

(あんま泳げないけど)

と思ってこれを読むことにした。


『テリーと海賊』はもうタイトルで即決。


大人(=社会)の束縛から逃れて、いざ永遠の楽園、

カリブの島を目指して家出を決行!

ところが船は嵐に遭い、海賊に捕まって南の孤島に

連れ去られる…

ってあらすじにわくわくせずにいられなかった。


2冊ともテンポ良く読むことができた。

両方ともハイティーンの女の子が主人公。

やっぱりアメリカの子って大人びてるなぁ。

私が世間知らずなだけかもしれないけど…

早く大人になりたいって思った。

特に『波のかなた』はまさにアメリカの若者の社会が

露にされてて(ドラッグとか自殺とか・・・)

切なくなるけど、彼らが近くにも感じた。

主人公が背負う影の部分に共感できた。


『テリーと海賊』はテリーの冒険成長物語って感じ。

自分をテリーに重ねることができて面白かった。

〝それまで夢中だった野球選手の存在が今では必要なくなった〟
ってとことかね(笑)

テリーの大事な人になったミックが

頼りない少年と15世紀を生きた侯爵との二重人格って設定も

魅力的だった。


ピーター・パン

ホントは劇場で観たくて公開前から目を着けてたのに

当時(といっても一年前)はあまり映画にお金を掛けたくなかった。

でも一人で家で観てよかった。

ピーター・パンのこととなると自分でもよく分からないけど涙が出るから。

元々涙腺は弱いけど殆ど反射的といってもいい(笑)。

おかげで映画の殆どを泣いて観てた。

 

ウェンディー役の子はもっとかわいい子居るだろうにと思ったけど

他はもうハマっててステキ過ぎ♪

TDLのピーター・パンが彼だったら年間パス買って通いつめてもいいよ。

もうもうフック船長にはとろかされた。超カッコいい!!

ウェンディーのお父さんと同じ人が演じてたなんて思えない。

人って変わるもんなんだなーと冷静になってみたり。

そしてウェンディーのお母さんも忘れられないくらい美人さんだった。

 

それはさて置き。

何度も読んだり観たりして知ってるストーリーなのに

どの出来事にもすごくドキワクだった。

ネバーランドの住人のことだって知ってたのに

改めてピーターに

『ネバーランドには海賊もインディアンも人魚も居るんだ!』

って言われた時に

『私の好きなもの3点セットじゃない!!』

って言っちゃった。

終盤近く、ピーターとフックが剣を交わらせるシーンも

どっちも頑張れ!!って興奮しちゃった。

そしてフック船長のフルネームを聞いてはっ!っとした。

『ジェームズ・フック』。

ピーターと敵対する〝大人〟フック船長に

原作者のジェームズ・バリは自分の名前を充てたんだと。

 

今回新鮮だったのはウェンディーの気持ちが痛いほどわかったってこと

ピーターとネバーランドに旅立った時は

大人になんかなりたくない。

そう思っていたのに冒険の途中で

大人にならなくちゃ!

って思ったんだ。あるいは大人になりたいと思ったのかも知れない。

そして自分の世界に帰っていく。

現実を受け入れて。

だけど『妖精は存在するんだ!』って想ってるのも真実だと思う。

 

なんでウェンディーはネバーランドでずっと過ごさなかったんだろう。

あそこに居ればずっと楽しいのになぁ。

前ならそう思ってた。

でも今は違う。私もきっとウェンディーみたいに

辛くてもピーター・パンとさよならするだろう。

妖精は居るって想いながら。

 

大人になったって子供の心を持っていようと思えばいられるんだから
それだったら色んなことを知って

オトナになった方がいい。

最近そんな気がする。


I do believe in fairys ! I do !! I do !!


図書館

久々に市の図書館に行った。

目的は例の『愛』をテーマにした文献を探しに。

でも目的は果たされず。

あーあ。どうしよう。


そしてついつい目に留まるのは『海』とか『海賊』とか

そんなキーワードを含んだタイトルの本ばっかり。

気持ちとは裏腹にみっちり入れたゴールデンウィーク中のバイトの

通勤、休憩時間をボ~っと過ごすのも勿体無い。

それに休憩時間にその場しのぎの話をするのが苦手な私にとって

本は人を寄せ付けない打って付けのアイテムだ!!

と思って普段ぜんぜん本なんて読まないのに2冊借りた。

『波のかなた』と『テリーと海賊』。


やっぱり家に引き篭もってると自分だけの世界で悶々としちゃう。

そんなの良くないってわかってはいたけど

久々に図書館に来て今度から図書館にトリップにこよう♪

と思った。

本は色々ある。

だから自分が色んなことに興味を持つと気になる本も沢山現れるんだ。


朗読作品制作日記 1

『愛』をテーマに文献を探せだ!?

そりゃあの時はそのテーマに賛成したけど・・・

いざ既存の文献といって探してみると難しい。

しかも5分程度で読める短編で。


私が『愛』をテーマに何か伝えるとしたら

『愛』に制裁が与えられて苦しむ人たちの怒りかな。

最近観た映画が私にそんなことを思わせた。


でもそんなこと言ってたら見つかりそうもないから

拘らずに探してるんだけど・・・

誰かイイの教えてー


人間というのは生まれてから数ヶ月の間、涙を流さないらしい。


感情的に流す涙は自分の気持ちを伝えるのに効果的だと学習し

初めて出るものだから

だそーだ。


ふーん。


それなのに何で「泣くもんか!」って思ってる時に涙が出て

後で思い返すと

何であの時悲しかったハズなのに涙も出なかったんだろう

って思う時があるんだろう。

SECRET WINDOW

シークレット・ウィンドウDVD発売記念(笑)

実はDVD買ってませんけど。

公開当時に書いたS・Wの感想が出てきたのでUP~。


予備知識が無い方が絶対いい。
あるキーワードを知っちゃうと先が読めちゃいそうだから。
だからきっとパンフには厳重(?)に帯がしてあるんだろう。



入れ替え制じゃない映画館を探して

二回観る気満々で映画館へ。

怖そうだったから心配だったんだけど…
サスペンスだというのに一回目はデップのかわいさに悶えまくり
笑いまくりで内容サッパリだった(苦笑)
みんなよくフツウに観ていられるよ…w
ボロボロなガウンで頭はボシャボシャ。
こっちにお尻向けてソファーで寝てるなんて耐えらんない!!(笑)
台詞回しや仕草がデップらしく計算しつくされて。
地味な役なのに演技が凝りすぎてて濃いキャラってゆうか…どこを切り取っても
ジョニージョニージョニーであれはあれで映画として問題なんじゃ?とも思ったけど。
…私の観方に問題アリ?…(汗)


ニ回目は冷静にみた。
内容的には原作の小説『秘密の窓、秘密の窓』を
知ってるなら楽しさ半減かな。
原作知らないからナントモ言えないけど…
私は多重人格とかパラノイアってキーワードを知ってると
つまんないだろうと思ったから。


ジョニー演じるモートは離婚協議中で
公私共にスランプ中の作家役。
そんなある日から『盗作しただろ!結末を書き換えろ!』
と見知らぬシューターって男に追われ続ける。
その男は実は…って話。
解決はするんだけど物語を振り返ってつじつま合わせしても、
『うーん何で?』って思うとこが幾つかある。
だって奥さんの浮気相手テッドの出身地の名前が
“シューター・ベイ”ってあの時初めて聞いたんじゃないの?って。


単に個人的に懐かしくて、デップが物語中必ず
“マウンテン・デュー”(ソフトドリンク)を飲んでる事が気になってた。
でもこれはモートは酒をやめてるってことを強調するキーワードの一つなんだろう。
そしてもう一つの人格の時に“ジャック・ダニエルズ”(お酒)を飲んでた。
お酒を止めたハズなのに家に明らかに飲みかけのお酒の瓶がある。
多重人格者は自分がそれぞれの人格にある時、
他の人格の記憶が無く
部屋に覚えの無い物が増えたり、
記憶を辿れない時間が増えることで不安を募らせるという。
だからこの飲み物のシーンからも
モートの多重人格障害が読み取れるんじゃないかと。

いやこれは私の勝手な解釈かもしれないけど。

物語終盤、保安官がなんだか意味あり気に
『待ってるよ』って言ったのは
後々考えるとあの保安官はあの時には
モートが二重人格で犯人だと気付き始めてたのかなと。
けどモート自身がああして気付くまで
彼が二重人格であることや結末が、私には分からなかった。

結末を知っていない限りきっとみんな気づかないハズ・・。


急に小説の一節が出て来ても映像はどんどん進んじゃうから、
小説と違って自分のペースで反芻出来ないのが残念。
私の頭の回転が悪いだけなのかもだけど…(汗)

小説から映画になるパターンはよくある。だけどこの映画は
小説を読む感覚で観る映画なのかなとも思った。
謎は謎のままのエピソードもあるけど
観れば観る程、映像の端々にヒントが隠されてるのかも!?
とも思った。


これはパンフ読んでから気付いたことだけど、
小説家を含め芸術家みたいに自分の空想から

他人に影響を与える存在は同時に
空想とか色んな物に影響を受けてる。
だからこの空想の世界は本当に自分の空想なのか。
もしかしたらこんな空想、
自分以外の人間も考えうるんじゃないか…と不安に陥るのだ。

私も不安になる。
芸術家と呼ばれる人達のように
他人に影響を与える力なんて私には無いから
また違うのかもしれないけど
私はちゃんと自分の世界で生きているのか。
誰かの描いた世界を自分の物だと思って生きてるんじゃないかって。